行きたいところ その2

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鳥取県に有る 植田雅治写真美術館
お隣島根県出身の建築家 高松伸氏の作品

田園風景にマッチしない モダン建築 おまけに建物敷地には緑が存在しない
樹木の1本でも有れば、、、芝でも貼れば、、、 どこかのサティアン?(古っ

開館前に到着し建物の周りを散策 周りの景色と不釣合いなのが 謎めいてます
日曜日と言うのに 人が居ないのですね 1Fのエントランスから中に入ります

1Fは ミュージアムショップが有り 展示スペースを順路に沿って進みます
植田氏の人柄を感じながら 2Fへ進む 目の前に2客の椅子が現れます
その椅子の方を見ると 
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カメラのファインダーを覗いた様に 大山の綺麗な稜線が見えました
そのガラスには 山高帽のシルエットが付いていて 植田氏の雰囲気かな?

その隣が
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巾の狭い空間に 大山を取り込み 手前の田園風景と共に水盤に逆さ冨士
パノラマ的に見せない ニクイ演出です

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一番奥の展示が 一番広いスペースです 上の通路で仕切る空間に
雄大な大仙が優雅に表現されて まさに写真を見せられてる感じです

約1時間半居ましたが 帰る頃に2組の客が来ましたが 貸切状態でした
足立美術館の人の多さと対照的な此方の美術館ですが 非常にお勧めです

最初に抱いた 植栽が無い無味乾燥な建築はこれ自体が巨大なカメラなのですね
此処から見える風景が 展示そのものでした

周りのあふれる自然と田園に少しばかりの植栽は かえって邪魔でチープに成るのですね。
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posted by 喜多 at 10:08Comment(0)日記

未踏の地の行きたいところ

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山田方谷と聞いて知ってる人は少ないのかと思いますが 
上杉 鷹山は多くの方に知られた財政立て直しの神的なお方ですね

山田方谷とは 幕末期に備中松山藩の経済を立て直した家老ですが興味の有る方は検索して下さい
興味を持ったのは私の尊敬する人の一人、幕末に活躍した越後の河合継之介が多くの私塾や公塾の
先生達の中で唯一尊敬に値する人物との事 自分が尊敬する人が尊敬するのだから興味を持ちました

その山田方谷が家老を務めた備中松山藩の居城が松山城 そして現存する12天守の一つと言う事
その中で一番高地に立つ城 余り有名では無い と言う事は城好きですから行かない理由が有りません 

しかしながらこの城は道が狭い 駐車場が小さい 歩いて登る道が険しいとの三重苦 多くても日に
120人程度しか観光に来ないそうですが 城や石垣が当時のまま残り NHK真田丸のオープニングの
撮影に使われたのが ここ松山城の石垣  とても良い場所でした 

城下町並みも風情が有り自然に昔のまま残った感じです もっとゆっくり滞在して待ちも散策してみたい
でも観光客が来ないので 見る所が少なそうです とても山深い地域に有りますが 行く価値は大です

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田舎の山城と比較すると松江城は都会の城です 国宝に成ったりぶらタモリで紹介されたり茶人大名松平不昧
人気で観光局の多い場所でした  自分の感想は 普通です 規模から言えば姫路城には及ばないし
ですから普通でした

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しかし 徳川家親戚筋の大藩ですから 町並みや文化や食についてはとても素敵な松江市です
ご存知 宍道湖に面した料亭で頂いた アナゴはとても美味しく都内と比較すると非常にお安く
歴史と同居してる感じが非常に羨ましい町でした

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山陰ツアーで必ず立ち寄るところが 足立美術館 庭が綺麗で有名ですね 

確かに綺麗で非の打ち所が無い手入れの庭ですが どうにも好きに成れないのですね
どこか違和感が有りました 収蔵の日本画も横山大観だったり 陶器は魯山人だったりと
一般的に立派ですが、、、 好みは人それぞれですから 何とも言えません

足立美術館で唯一気持ちが良かった場所が 桂離宮の茶室をコピーして造った建物に
茶庭があり抹茶を頂けるのですが 殆ど人が来なくて落ち着ける場所でした

世界的にもお勧めの日本庭園との事ですが 何故か好きに成れないのですね
感覚の合う 農人たちの宮本氏に写真を見せたところ 納得のコメントが、、、

この庭は まるでゴルフ場、、、、
成るほど 借景の自然の景色に対して 作りこみ過ぎた感じが オーガスタに似てる
ゴルフ場のカレンダーを見てる感覚でした  人の手が入り過ぎてる感じが何処か
むずむずしてしまうのです この感じ解ってくれる人居たら お友達に成りたいものです。


posted by 喜多 at 11:32Comment(0)日記

山下達郎さんの嫁の家に泊まりました

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山陰の旅の宿は 写真の旅館竹野屋 出雲大社の参道に有る旅館です
ここは竹内まりあの実家だそうで=山下達郎嫁の実家と言う事でした(笑

何でも竹内まりあさんが役員に成り資金を援助したのか?最近リニューアルし
甥っ子さんが社長を務めてるそううです 宿の7割以上がファンや関係の人だそうです

何も知らないで予約したのは珍しいと言われました
館内の至る所に 竹内まりあさんの書が掛けてあり ファンの方は喜ぶのでしょうね
食事や館内には時々竹内さんや山下さんの曲が流れ なるほどと思いますが
知らない人はオーナーの趣味と思うのでしょうね スタッフの方が言ってましたが

竹内まりあさんや山下達郎さんの関係が解らない方のアンケートで老舗旅館と
流れる曲の雰囲気が合わないと言う指摘も有るそうです

さてお次は
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圧巻の展示 モダンなワインセラーの様な中に 国宝の宝剣や宝矛 そして銅鐸(どうたく)
九州方面が銅剣で近畿が銅鐸と言う分布で 山陰の当りは出土数が少なかったのですが
荒神谷遺跡1984年発見で全国2位に急浮上したという 大量の剣358本 銅矛16本 銅鑼6

更に1996年加茂岩倉遺跡出土銅鐸39個は国宝に成り 島根県立古代出雲歴史博物館に
銅剣と共に写真の様に展示されていました その様は壮観で何とも時代を感じます

学生時代に教科書に出て居た頃と 毎年色々な発見が有り 昔と随分違います
中国の兵馬俑やツタンカーメン王歴史的な発掘や出雲の遺跡の様に工事の途中や
吉野ヶ里遺跡の様に工業団地の工事など 未だ表れない多くの埋蔵物が探査機械の
発展でもっと多く歴史が変る事でしょう  

出雲大社は皆様が知ってる 大きなしめ縄と八足門の前から発見された 1mクラスの
柱を3本束ねて1本とし50mの高さの神殿が有ったと神話が事実だったと言う事でその
模型と発掘された柱が印象的でした。
posted by 喜多 at 11:08Comment(0)日記

ウッドデッキのリノベーション

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先日10年近く前に リノベーションをしたおもちゃの町T邸
広いウッドデッキを作りまして その一部が屋根が無い部分が有り
痛みが出てきて今回修理をしました

大引きと言う土台の木材は何処も痛んでいませんでしたので 根太と
表面のデッキ材を セランガンバツ材に変更しました(120x30)

以前のサイズは室内にならのw150広い巾のフロアー材を使用してる為に
外部もそのサイズに近い物をチョイスしましたが デッキ材としての物が無く
止む無く 製材して作って頂いたものでした

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外部の大きな樹木の影響か不明ですが 予想より痛みが激しく短命でした
今回のバツ材は 長く持ってくれる事でしょう 住宅区画の中に有るT邸ですが
落葉樹の木漏れ日が気持ちの良い 湿気の少ないこの時期はまるでリゾート地?
ここで頂く お茶の美味しいこと、、、何処に居るのか? 一瞬忘れて仕舞います


多くの家でウッドデッキが作られて居ますが どの位長持ちをするかと言うと
環境と手入れで同じ素材でも寿命が違うと思います

メンテフリーの樹脂制の物も有りますが どうにも味気が無く メンテフリーを
目指すならば コンクリートやタイル・石など無機質な素材にする方が潔いかと
しかし質量が大きいと 輻射熱の問題や照り返しの問題も考慮が必要です

となると何が良いのか? 解らなく成りますが 腐る素材で長持ちさせる方法とは
塗料や仕上げで持たせる 一番効果が有るのが 雨に出来るだけ濡れない事です
単純に上屋が有る テラスでは無くベランダにすれば良いのです

高温多湿の日本の気候では イメージ通りのリゾートチックなウッドデッキは難しく
縁側的な屋根を付けるのが 懸命ではないでしょうか?
最近は雨の痛みも有りますが 強くなった紫外線の痛みも非常に深刻です。

posted by 喜多 at 09:51Comment(0)日記