新緑の頃

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杉木立の中にひと際目立つ存在の爺杉の映像が頭に浮かぶ
1000年以上の樹齢とか それを取り巻く杉木立も300年~
400年は経ってる物ばかりで日光の杉並木と同じ様な樹齢です

屋久島の縄文杉が有名ですが まだ対峙していないが近い内に
訪ねて行きたいと毎年計画は立てて居ます(笑

長い間生きてる古木に対する自分の心境は 人の様なイメージが有り
会いに行くと言うイメージに成ってしまいます この爺杉も確かな
樹齢は解らないとの事ですが 1000年は軽く超えてるとの事

この木が立つ場所は 
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国宝 羽黒山五重の塔の近くでして大きな木立が沢山あり 五重の塔も
相当な高さが有りますが 周りが高すぎてなんとも控えめに見えます

多くの塔の場合権力を象徴する為に遠くからも見える場所に建てますが
純粋に信仰の為に建てるとこんな感じで控えた佇まいが美しく見えるのかも

大きな五重の塔と言えば京都の東寺ですが 空海の立体曼荼羅や大きな建物
其々が どうだ~!と言ってる感じと 東北の控えめな山岳信仰の表現が
こうも違うと感じますね

長い階段を下りたり登ったりしないと行けない場所に有るのも良い!
大抵は境内に建てて 相対的に大きく立派に見せるものでしょうが
羽黒山五重の塔は 山の中に分け入らなければ見ることが出来ない
秘仏的な要素が有るのでしょうか? 非常に面白いのですね
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装飾はともかく地味です 白木の木肌が寒さや風雪に耐えてる感じで
頑張ってる感じがして ご苦労様と言う心境に成るのですね
雪の頃に見ると更に考え深いかも、、、

posted by 喜多 at 10:21Comment(0)日記