友人の魂にふれる 二畳隅炉の茶室

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夏に竣工しお披露目をした 友人の茶室(二畳隅炉)
竣工時には露地草履を送ったが 今回初めてお邪魔するのに
何かお土産をと考えた

友人の魂の表現された茶室 その精神と魂に対峙出来る物 
それは魂を込めて自ら作る物しかないと
意を決して 無謀にも初めて花入れを作った(無論無勉強)

材料は兄弟子が切り出してくれた真竹 その元の部分を切り出したままを残し
細工をする 作って面白い事に気が付いた 

それは 今回友人が作った茶室は お茶の経験が短く感覚で作ったと思われる
そして作りながら 色々な事を学んだのだろうと予想が出来る

何の予備知識も無いままに 作り始めた 途中作り直そうか?と何度も考えた
同じ様に 友人も途中で壊して最初から作ろうか?と思ったらしい

でも最後まで作ってしまったと言う表現が正しいと言う出来です
そして茶室に初めて入った時に 茶室と花入れが同じ経緯で作られたと感じた
その道のプロからすればセオリーでは無いと揶揄されるかも知れないが
どこか愛おしく思えるから不思議です

感性のみで作られた同じ物が 居心地良さそうに飾られて居るのを見て
大変嬉しく思うと共に 共に成長し幼い作品を楽しめる様に成ると嬉しい
感覚は非常に似てると思うのですが過程が面白いのでした

評論は幾らでも出来ますが 行動に移す事 勇気の居る事です
そんな勇気に触れ 自分も茶室を作りたく成りました。

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