セキュリティーと居心地を兼ねる 目隠し塀

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街中で 一戸建ての住宅を求めてもその多くは 
周りからの視線にさらされてしまいます

そして見られる事を諦めて オープンに暮らすか?
それとも カーテンなどを閉めて閉じこもるか?

そのどちらも嫌だ! というので有れば 中庭的 ロの字型の家に成りますね
しかし 建築面積その他でそれも叶わないのが現状です 

そこで 開口の方向に目隠しを作る方法があり それが構造物とか植栽とか
方法は何れにしても 目隠しそのものが見るに値しない物では意味が有りません


部屋では広がりに限界が有るのですが そこから外の景色や空が広がれば
話は別です 少ない面積でも奥行きを感じる事が出来れば 閉鎖的には感じず
気持ちが良い空間に成る筈です


そしてそんな光景は京都の街中で多く見られるのです 坪庭や周り廊下
間口の広さで税金が課税された為に 間口は狭くても奥が広い 京都ならではの
建物の配置です 

ヨーロッパの古都も似た様なもので 外敵の侵入を防ぐ為に通りに面した部分は
味気無い程 平坦ですが 奥に入るとコート(中庭)が広く配置をされて
その部分で 寛いだり明かりを取り入れたりして居ます 通りに面した部分は
お城の城壁や楼門の役目をして居るので 表情が無愛想に成るのです


囲まれる事に寄って生まれる 安心感は小さい庭ながら気持ちの良い物です
建物も同じで 勇気を持って小さく住んでみては如何でしょうか?
小さい家作りが これからのスタンダードに成る予感がして成りません、、、

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