夏は怪談? 違います 軽井沢で会談? つまらないボケでした  階段のデザインについて考える

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基本的に 平屋の建物をお勧めしてますが 土地や用途により複数階の家も
作ります

その時に階段の位置はどの様にするか? 
利便性か?  教育的配置か?  それともオブジェ的発想か?

見える場所に造る場合は フォルムを考えます 勿論機能的に
上り易い事は必要不可欠で当たり前ですが 上り下りが楽しく成る
そんな階段を目指します

構造を木で作るか 鉄を使うか 両方使うハイブリッドか?
普通の多くは建材メーカーのパッケージ階段が使われます

個別に造るのは 昔ながらの大工さんですが その多くはササラ板という
両脇の巾の広い板を流して そこに板をはめ込み作るのが大多数です 

オシャレな階段は足を乗せる段板の両側のササラ板を隠したりして
壁材が段板まで来て居ます そして 汚れ防止として巾木が付いてますが
シンプルでカッコ良い階段は 壁から段板が突き出してる様に見える

TVで報道ステーションのセットでは 木製の厚い板が片持ちで壁から生えて
ます

海外のスタンダードな旧家は エントランスホールに 周り階段やセンターに
大きな階段を設けて有り それを模した配置が日本にも多いですね

日本の階段は特殊で お客様は平屋の座敷ですので 2階や3階は使用人や
蚕が使い お客様は登らないので 階段は急でハシゴの様な物でした

お城の天守閣に登った事は有りますか? 天守閣は殿様が登る事は殆どなく
敵に攻められた場合の砦ですので 階段は登り難い物や 階段を外して
仕舞う物など 西洋の階段とは大きく意味合いが違います


話しはそれましたが そんな階段の歴史を理解しつつも 此れからの時代の
階段を日々 模索しています  階段の可能性や素材の革命で今までとは
違った価値観の階段が出来ると信じて疑いません

此れからも面白い怪談を考えて行きたいと思います。

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