緑の効果 時代と共に消えて行く 手の掛かる事

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英国の高層マンション火災は 色々と考えさせられますね
同じ様な高層マンションやオフィースの多い都市型建築

地震に強いとか火災に強いとか言われてますが 本当に大丈夫?
消化システムが完備されていても不具合の可能性も有るし想定外とか
災害の多くが予期せぬトラブルが原因でして 不安はぬぐえません

地に足を付けた生活が人間らしいのでは無いかと かんがえさせられます
そんな事を考えます 最近の新築住宅では 車が複数駐車出来るスペースは
有りますが 緑の面積の少なさに不自然さを覚えるのは自分だけでしょうか?

草の生えない 手入れが楽 = いつも綺麗? 
手が掛からない事だけが本当に良いのでしょうか?
 世の中の贅沢や特別な物は 簡単便利の逆の方向に有るのでは無いでしょうか?

例えば 
 茶の湯などでは お湯を沸かすのに 良い水を汲みに行き 炭を切り
炭をおこす場所の灰を整え 炭に火を入れ香を焚く そして茶釜を掛けてゆっくり
お湯を沸かします 

 暖炉や薪ストーブなども 薪の準備から始まります 2年後に使用する為に
薪の準備をするのです 1年目の物は水分が多くて適しません 随分先の為の
準備が必要です

 少しは手の掛かる事、、、悪い事ばかりではないのでは、、、

一個建ての庭も 同じ様に多少手が掛かる事 悪い事ばかりでは無いと思います
利己的に考えるのでは無く 共生の為にも少し場所を緑にして欲しいものです 
1軒1軒が少しの緑が有れば 街には緑が多くなり 殺伐とした人の心にもスペースが
産まれませんかね、、、

昔多かった 原っぱや森や林が都市の近くは開発され大きく減って行き トトロの
住むような立派な木も次々に切り倒されます 人がホット一息付ける余白が無いような
無駄なスペースにこそ 重要なポイントが有る様な気がします。 

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