旬の野菜 無農薬とか有機野菜

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ハウス栽培や海外からの輸入で旬の時期が曖昧な昨今
無農薬でありながら美味しい野菜を作っている「農人たち
オーナーさん曰く 其々の旬のど真ん中を目指して作る事
以前はハウス栽培もしていましたが 最近は露地物が殆ど

オーナーさんの話しでハウスはサラリーマンの如く
雨でも雪でも収穫が出来る=休め無い 天気と共にある農人なのが、、、
人間的で無いのと経費がそのまま商品に跳ね返るってどうなのか?

試行錯誤して今年からハウスは全て辞めた潔さに自分も賛成です
業種は違えども 人が人らしく生きる 食べる 住まうこととは
自然に逆らわずに上手に暮らすことと自分も思うからです

パリ協定 COOP21で二酸化炭素の排出量の制限が厳しく
車も住宅も変な方向に進みそうです 
 住宅はゼロエネ住宅とかで使用量と太陽光発電などでプラスマイナス=0
 断熱サッシや断熱材の質を上げてロスを少なくする 
 省エネ家電を使い使用量を抑え それを自給自足の様に太陽光を使う

それでもそれら商品を生産するにもCO2を排出してるので何とも言えない?
そしてそれらの商品が何年も使える物か? 不安は残る
茶道をして感じる事は 昔の生活の一部を再現してる様で
エアコンも無い時代に如何に 厳しい自然に順応し楽しんだか
すると昨今の大掛かりな住宅の設えがメタボ以外の何でも無い

そしてそれらの大掛かりな建物が何年もしないうちに取り壊され
また新たに同じ様な建物を建てる光景を何度も見てきた

先進国で住宅メーカーがCMをしてるのは日本だけだとか?
多くの国は地域ごとの工務店みたいな所が200年以上耐久性の有る
建物を造ってるからで 風土や気候を熟知した伝統の工法で建てられてる

日本も嘗ては農家のボロ屋でも100年150年は平気で使っていたが
現在は50年も建て替えしない物は稀であり殆ど無い 
  その理由として生活家電や個室の需要など生活の変化が著しく
  明治以降 西洋風の生活に憧れるところが大の為と思われる
世界的な異常気象や温暖化で昔と同じ様には行かないものの
生活様式が安定してきた昨今では 100年や200年の寿命の住宅を
建設しても良いと思います

そこで何時も言ってる事だが建物は寿命は有るが デザインの寿命が問題です
何時の時代にも愛される建物で有る事が寿命を延ばすキーポイントです
  今は最先端のハウスデザインでも そのメーカーの20年前の建物を見て
  今と変らなくカッコ良く素敵でしょうか、、、?
  最先端の住宅も20年ごは同じ様に成ると考える それは魅力的か?

京都の古い住まいを見ると今でも十分素敵で 流行に左右されない完成のデザイン
トラディショナルデザインは何時の時代もスタンダードで有りえると考えます
過度な装飾や流行を取り入れず 昔のカッコ良い建物を目指して行きたいものです

野菜の話しから滑りましたが 科学で季節など関係なく収穫が出来ると言うのは
おごった考えでは無いでしょうか?  その時期の物を美味しく頂き季節を感じる
食も住宅もその様にしたいものです。

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