知名度の有る商品 その1

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誰でも知ってる「ホンダ・スーパーカブ」です
新聞屋さん 銀行員 郵便局 その他 各方面で活躍してる
バイクのスタンダードと言っても良いでしょう

そんなスーパーカブは 1958年に発売されて 今年で60年
東京タワーと同じ還暦!昭和の真ん中 戦後から抜け出し高度成長の始まり 
自分と同じ時代を走り続けるロングセラー商品 素晴らしい
昨年秋に1億台達成しまだまだ売れ続けてる凄い商品ですね

基本的な事が変らず誰が見ても解る形は中々少ない バイクに興味の無い
人達でも認識されてる バイクはタイヤとフレームライトとシート、ハンドル
それらの基本パーツは殆ど同じで バイクに興味の無い人は何が何だか解らない

そんな人達にも一目見れば カブだと解る事はデザインが優れて機能が優れてる
何よりの証拠でしょうね アジアの各国で類似商品を数多く作ってますが
未だに本家を上回る商品は出来ていません
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世界的にロングセラーを続ける物は沢山有りますが 技術の進化の激しい
乗り物では稀有な商品で 自動車を含めると同一名前を継承しても中身がまるで別
何も共通点が無いが名前を継承してる物が多いです 半世紀以上形を変えずに
進化の時代を生き抜いた バイク界のシーラカンスです

走る化石に興味を持ってしばらく経ちますが 出川哲郎の充電させて貰えませんか?
に見る ゆっくりのスピードが何故か受けてるのが今の時代なのかも知れません
技術は進み速度はどんどん速くなり 移動速度が速く成れば 失う物も有り
便利に成れば 不便な物に興味が沸くのも常です

カブに乗る事で 技術革新で見捨てられた多くの物に目を向ける事の出来る
レトロフィルターの様な タイムマシンの様に感じて居ます 
何度も行った場所も カブで行けば新鮮で新しい発見が有り別の場所の様です
健康ブームで自転車が流行ってますが 其処までの健康志向でない人向きかな?

見栄やカッコをつける人には向かないかも知れませんが 
禅的な話しですが「人は皆無一物」色々な物を脱ぎ捨てて シンプルに成るのも
違った良さに目覚めるのですね。 今年もこのバイクで何処に行こうかな

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