アナログオーディオの世界

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趣味の世界は面白くも有りますが 泥沼にハマル世界とも言います
昔は趣味と言うと メジャーな趣味(人に言える物)でしたが
昨今は ニッチな世界までネット社会が変化をもたらし世界でも
オタクが通用する時代に成り 自分の趣味は昔からの王道ですので
何とも普通に成って仕舞いました(笑

今日はオーディオの話ですが 最初の出会いは叔父の家で聞いたSLの音
叔父は巡査の21歳で年収を超える大金で 当時高価なステレオを購入
当時の佐野市で持って居たのは市長さんだけだったとか?

ぼろな警察官舎で聞いたのですが 子供の自分に歩くとレコードが傷つくので
じっとしろと言ってたのを覚えてます 身分不相応な買い物をする血筋は
この辺りから来てるのかも知れません(笑


さてお題のアナログ オーディオの世界ですが これも時計と同じ経路を辿ってます
84年代に成ると ソニーが5万を切るCDプレーヤーを発売(原価10万で5万赤字)
するとレコードからCDに流れが来て 2年後の86年にはCDがレコードを抜いて
レコードの製造縮小に拍車を掛けて行きました

こんな時代の到来を未だ知らない学生の自分はせっせとLPレコードを買っていましたが
今残る殆どのレコードがこの時代に買った物でして 就職する頃は CDやビデオ等の
新しい家電が登場し皆ローンで大きなTVとビデオを買ってましたが 

持ってるアナログの資産を生かす為に 新しい技術に興味は有る物の時代に逆行して行きました
学生時代から憧れたスピーカーに手を出したのが85年ビデオもTVも無いしそしてそれを
生かすその他の器材も無いのに長期ローンで大型のスピーカーとCDプレーヤケンウッドDP1000

レコードプレーヤーも大学の先輩から貰った物 カートリッジも勿論MMで1万以下の物でした
それでもレコードの方が音が良かったですね 当時のCDのレベルは知りませんが録音の状況や
収録したレベルも知りませんでしたが 新しい技術の方が良いのだろうと漠然と聞いて居ました

子供も歩き出してレコードを聞ける環境では無くなり CDが中心の時代が続きましたが
音の好みはレコードに近い音がすると心地よいと言う感覚は有りました そんな音をCDで
再現する為に アンプを変えたり高級なCDプレーヤーで聞いたりしましたが

最近解ったのは スピーカーの能力が高い為に小さな出力でも大きな音に成る為に 能力を
出す前に煩く成ってしまうのです 全ての器材のバランスが整って有る程度の音量で鳴らすと
良く成るのですが 最低でも300㎡位の部屋は必要ではないかと または適度な吸音が
必要でした

そしてMM式の針でしか聞いて居なかったのですが 最近MCのカートリッジで聞くと
チェロもヴァイオリンもとても素敵に鳴ります しかしドンチャカのジャズやポップスは
MMでも十分ですし クラシックとそれ以外のジャンヌではそれ程神経質に鳴らなくて良いと
最近解りました 40年経っても日々色々と気付く事が多く 

アナログの一番の魅力は 耳と心に優しい事と 同じソフトを色々な音で聴く事が出来るので
その変化を楽しめる時間と余裕が有れば良いのですが 時間が無い方は後日システムを大きく
変えずに変化出来る様なアップデートの出来る機種をセレクトすると将来楽しいかも知れませんね

多くのアーティストがレコードを発売するように成りました 好みのアルバムをダウンロードで
お手軽に探して 真剣に音と向き合う時にはレコードと言う選択も良いのかも知れません

通常はエアコンやファンヒーターで温まりますが 時間が有るときには焚き火や暖炉で火にあたる
そんな感じと似てるのでは無いでしょうか?


写真の器材を持ってる友人もそうですが 往年の名機で欲しかった物を中古で購入したり
現代の器材で良い物をそろえて 聞き比べしたりしてます 互いにその中間のB&Oも持って
ますが 一番手軽に聴けるのですが稼働率は少なくオブジェ的な状態です 本物の音に触れて
仕舞うと どうせ聴くなら良い音で聴きたいと言う事でしょうか

知人の知人で音楽は車で聴くと言う人がいまして ドライブをしながら聞く曲に集約し車の
運転と音楽で一人の世界を楽しむ、、、、 それも最近良いと思いますね スピードが上がると
運転に集中してしまうので 余裕を持って良い音楽を聴く 音楽を聴く為に自動車に乗る?
そんな世界も有りだと最近少し理解しました

しかし音楽を聴く為に静か過ぎる車もNGですので 音楽を聴きながら楽しいドライブの出来る
車をテーマに考えて見ましょうか?






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