神社建築の設計  1230年記念事業 此れから3年のプロジェクト

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以前からお付き合いの有る 宮司様より 新しい神社を建てるので
設計と監修及び顧問の依頼を頂いた

会社をはじめる前に地元の神社の結婚式を行う会館の建築に携わり
その後 独立してから村の小さな神社の設計をしたのが初めてで 
その後 古い神社の修復工事を請け負った事やキリスト教会の仕事を
3件 その他宗教法人の仕事など何かと神様の仕事を頂いたのですが

今回は初心に帰り 一から勉強しなくては成らなく身が締まる
また今回は1230年の記念事業の一環だそうで 更に
1250年にも大規模な事業を計画してる宮司さんは
絶えず新しい方向を見据えている様です


実は自分の先祖は 滋賀県の宮大工で江戸初期の頃宇都宮に来た様で
地元の一宮の神楽殿の造営でも先祖の屋号が出てくる 
元々本籍も今では町名が変更に成り大通り何丁目ですが昔は大工町と成って
ました


先祖の導きか? 寺社建築に携われ 伝統の建築を今一度勉強しなければ
成りませんね  今回の宮大工の棟梁も現役を引退してましたが 
復活してくれました

色々と教わりながら仕事を進めて行きたいものです。

竣工までカウントダウン 東武線沿線の家 PS暖房器とB&B そして アルテックサウンドが降って来る

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昨年から今年の春まで 消費税増税に伴い 駆け込みの仕事が多く
腕の良い職人さん達のスケジュール調整が出来無く 施主の方々に
春以降の工事にシフトして頂きお時間を頂きましてありがとう御座います

その一つが建物の引渡しが近づきまして 間もなくご紹介出来ると思います
写真の物件は東武線に隣接してる為に音の問題が有り 何時も以上に
遮音に気を配りました

打ち合わせから3年ほど経ちましたが 建物は竣工しそして植栽工事が
此れからの重要課題です RCに囲まれたコートを眺める配置の為に
家の骨格の一部と言って良い植栽をどのようにするかが問われます


まだ名前の無い今物件の特徴と厄介な部分が 土地が広いのです(300坪)
広いと沢山木を植えた積もりでもスカスカで 足元も中々きまりません
楽しいプランでは有りますが予算を考えると頭の痛いものです。

和風住宅の矛盾 和モダンとは? 和とは?

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先日読んだ雑誌に書いて有った記事にいたく共感を覚えました

それは自分も 最近のテーマで有る「和」の様式についてです
昨今 TVの和風総本家とか 和風住宅など 「和風」という言葉
「和風」と聞くと 日本的な物と考えてしまいがちですが

和風と言う言葉は 和の似せたとか、和に模した=和では無い となる
風は 似ていて違う物と言う事に成ってしまうのですが 多くの人は
純粋な和様式をイメージしてしまうのですね

そこで 「和」とは そもそも色々な事を上手に取り込み 日本式に
アレンジする事を 過去から得意としてる為に 

「純粋に和のスタンダードとは?」とは何ぞや? 

元々大陸から新しい物が入り 日本文化が形成されて来ましたが
そのまま真似る事をしないのと 新しい物を取り入れるが 全てを
新しくは変えない 大和民族 

「漢字」が中国から韓国を経て日本に伝わり 音読み訓読みを上手に使い
更に 「ひらがな」が発明されても 漢字とひらがなを上手に混ぜてしまいました

韓国は同じ様に 漢字が入って来て その後ハングルに全て変わる 漢字は捨てる
と言うや 仏教も同じです

お茶も 元々アジア 中国雲南省あたりからのルーツと言われる ツバキ化のお茶
その飲み方も中国から教わった日本 元々中国では 発酵茶と不発酵茶そして抹茶
と其々の飲み方が有りました その3種類のお茶を今でも継承してるのは日本だけ

そして現在 コーヒーも多くの種類と飲み方が有り 有名な話ではアイスコーヒー
を生み出したり 缶コーヒーも日本が最初ですし 取り入れると伝統的な事も
ちゃんと守りながら 新しい可能性を次から次えと生み出し消化する大和民族


故に 「和の住宅」とは畳や障子、床の間が和様式と言う事も言えないのでしょうね
現在は欧米から多くを取り入れて居るので 洋風と言う家もあんがい和だったりし
和室が有るにも関わらず和とは程遠い物かも知れませんね


それでは「和」とは?
奈良の建物は立派な物が多く 京都は建物より庭が立派だと思いませんか?
中国からの仏教や建築様式を輸入したての奈良は未だ「和」のテイストが少なく
京都の長い時間が 「和」に馴染んだ形に変化して行きました

京都は自然の景観を邪魔する事無く 自然に溶け込んだかの様な作庭
周りの山々と小さな庭が繋がってるかのような 自然と一体化に成りたいと
願う住まい方こそが「和」のテーマなのでは無いでしょうか?

ヨーロッパの歴史ある宮殿や庭園は人が力で自然を制圧したかの様な人口美に
対して日本桂離宮や修学院離宮など如何でしょうか 城や砦の戦う為の建物は
別としても 中に作る庭には自然回帰の様相が見てとれます


周りの家々を見ると残念ながら無味乾燥な庭が増えてます
建物は立派でも緑や自然を感じる物がまるで有りません
多くの面積を占める 自動車の駐車スペースにより現実的に
大きな庭は望めませんが 四季を感じる物が有るのと無いのでは
和であるか?無いか?と言う事です 

和とは何か 家に必要な物は草の生えないコンクリートの庭でしょうか?
そこで育つ子供に何か欠けて行くような気がして成りません
無論皆が庭付と言う事は出来ませんが マンションでもアパートでも
エントランスやアプローチに自然を感じる所は作れます 

鶏小屋の住まいも取り入れてから50年位の時間しか経ってませんので
これから和のマンション様式が生まれると信じていますし自分たちから
少しずつ変わって行かねば成りません。

イタリア人の感性・感覚に共感出来るとき

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色々な物を選択する中に 何時も多く含まれる イタリア製品
街中やショップで出会う小物から洋服まで 気に入ったデザインや
感覚が気に入った物の製造国やデザイナーの殆どがイタリア物

そんな自分が妙に感心するのが イタリアの車の味付け具合、、、
車の味付けと言えばエンジンやステアリングのフィールをイメージ
しますが 今回感心したのが 営業者で使ってるFIATのワイパーです

多くの車はワイパーポジションは連続と高速と間欠で 少しまともな
車は間隔を任意に調整出来るのと AT雨の量に反応する雨滴センサー付き

自分の乗るFIATは 間欠ポジションが無く変りに自動の雨滴センサーが
付いてます このセンサーの調整は車を仕上げる時に 色々と試して
センサー感度の調整をしますが それをセットした人の手を握りグッジョブ!
と言いたいのです イタリアだからbuon lavoroとでも言うのかな?


色々な評論を見るとおバカなセンサーとか 使えない自動ワイパーなど
厳しい評価が多く 余り褒められて無いのですが、、、、

自分は 正に自分の感覚でワイパーを動かしてるかの様です 
因みに 少量の雨では動かさないとか 多少大雨でも普通のリズムとか
兎に角 感覚が気持ち悪いくらい自分と同じなのです

自分がセットアッパーであれば 正にこうしたと思う程です
更に 悪評の理由と思われるのが 自動にして居ても最初の
コンタクトをレバーを上に上げる任意の1回動作を行うと
その後 絶妙に動いてくれるのです 

ワイパースイッチをオートのままにして居ても 一度スイッチを入れなおすか
ミストにレバーを上げて リセットする さすれば絶妙な作動加減が
始まるのですが この凄さを理解して使ってる人がどれだけ居るか?

フロントウインドウに少ない雨でワイパーを動かすと ガラス表面の
埃や石つぶで傷が付くので ワイパーのスイッチを入れたまま車を止めて

翌日とか 天気が良いのにエンジンを掛けるといきなり濡れてないのに
ワイパーが動く事は有りませんか? 自分はそんなときガラスが傷つく!と
心が痛むのです、、、故に このイタリアの車のワイパープランは
何とも言えない 自分の気持ちにシンクロする物なのですね(笑


人の運転する助手席に乗って居ても 雨が止んでいるのに何時までも
ワイパーを動かしてる人が多いのですが ゴムも傷むしガラスが悲鳴を
上げてる様で 心が痛みます  それはケチとはセコイと言うのではなく
機械の気持ちに成ってる事だと思うのです


現代の車は殆どパワーステと言う ハンドルを軽く切れる様に電動や油圧の
アシストが有ります  故に車が動いて無い状態でハンドルを切る人が多いのですが

これも同じ様に 車やタイヤに多大な負担を掛けているわけです ほんの少し
車が動いて居るときにハンドルを切ると 7~80%も負担が減るのですが

昔は重ステですので体感で覚えたのでしょうが 今ではそんな事を考えながら
車を運転する人は少ないのでしょうが 乗馬と同じで人馬一体に成ってこそ
良い運転が出来ると思ってます 

話しはずれましたが 車は丈夫に誰が乗っても壊れない! と考える国と
イタリアは必要なドライビングテクニックが無い物は車に乗るな!てきな
以前ミラノに言ったときに20歳くらいの女性が銀色のアルファ145で
ヒール&トーを駆使してカッコ良く街角を曲がって行ったのを鮮明に覚えて
ます

イタリア車は壊れるという都市伝説が有りますが 自分の出合ったイタリア車は
期待を裏切らない物ばかりでした 流石に現在のイタリア車はグローバルな
製品に成ってますが ネットで評価の悪い物を見ても それは道具を上手に
使えないか感覚が合って無いと言う事ではないでしょうか

本来は繊細な感覚を持つ日本人が鈍感な物に囲まれて 変って行くのが
口惜しく思います。

照明計画 LEDの上手な使い方 間接照明がもたらす効果

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朝夕の気温が急に低く成りました
気温が下がると 照明のあかりの色が気に成るのです

照明器具の電球を夏と冬とで替えてる方は少ないと思いますが
電球の色で体感温度も変わるのが不思議です

LED照明の出始めの頃は 白い光 それは蛍光灯とも違う
デジタルのあかりと自分は言ってますが 最近は色調を
変更出来るLEDが有り気軽に 雰囲気を変えられます

通常のLEDは太陽光に近い白色ですが 電球色も一般に売られていて
此れからの季節はほのぼのと暖かい気持ちに成れる 手軽なもよう替え


以前の栄の照明と言えば天井の真ん中に大きな蛍光灯の器具を天井に付けたり
ぶら下げたりと 昭和の頃から代わり映えのしない照明プランでしたね

お店などで 雰囲気を出すために間接照明を使った照明設計のされてる
物件は とても落ち着きますし 映し出す壁や天井の表情の変化も楽しめます 
今までの明る過ぎる照明には目が痛く成る 今日この頃です

LEDは寿命が長く省エネですので 隠れた場所や効率の落ちる間接照明に最適です
LEDは直進性が高いので 照らしたくない所まで届いてしまい 影もクッキリで
輪郭が目立ちますので 影が邪魔に成る事が有るので 間接照明には持って来いの
照明です


見せる照明器具は価格も高く オブジェ的な使い方をして LEDは裏方に
使うのが最近の支流ですね 照明デザイナー達もLEDの超薄型の物や
発熱が少ないので 面白い形や使い方が出来るのも特徴ですね

今はまだまだ過渡期ですので ここ10年で照明の常識も大きく変る事でしょう。


前回のブログでも書いた 真空管とトランジスタ アナログとデジタル 
時代の変化と 何時の時代も変らない物も有りますし 電球を作る
会社が減り 結局貴重品に成るとまた作るのでしょう

此れからの世代は電球の形が何故あの形か? 電球そのものを見るのは
ロウソクを見る様な感覚でしょうか? 100年もすると博物館でしか
見られないかも知れませんね 自分達がガス灯やランタンに抱く感情と
同じかも知れませんね。


PS
  考える秋? 物事を深く考えるのに良い季節です
  人は 頭と使い過ぎると 知恵熱とか血を巡らせ過ぎると 暑くなります
  故に 気温が下がると 思う存分思い悩む事が出来るのですね

  また、若い頃は多方面に脳が反応してしまい 深く掘り下げる様な
  思考はしなかったかなと思います  年寄りは理屈っぽいとか言いますが
  
  事実40を過ぎるあたりから 物事を深く考える事が普通に成るようです
  回転速度は落ちても 単純な事を何回も出来る様に成るらしい

  昔から 考える事が嫌いでは無かったのですが 今ほど同じ事を長く
  考える事は出来なかった様な気がします しかしその傾向は徐々に
  変ってゆくわけで その変化を感じるのは通常難しいと言われてますが
  皆さんは思い当たる点は有りませんか?

  物事を深く考えられるのは 今の自分の仕事には非常に重要なことで
  経験も重要ですが じっくりと腰を据える事が出来る時間も大切です

    しかし じっくりと考える脳と インスピレーションが出る脳は
    別の話しですね、 エジソンは晩年も数々の発明をしているから
    素晴らしい方ですね!   脳は老化しない様に鍛えたいものです。

断熱を考える 断熱と防音は別の事です PS暖房機と言う暖房

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暑い夏もいつの間にか去って行き 秋雨前線に包まれた今週
涼しいと言うより 寒い感じです

猛暑の中 O邸の工事は進みますが 一番暑い時期に断熱の工事です(笑
作業する人達も大汗でたいへんでしたが この冬にそんな作業が報われます

当社も多く施工をしてる外張り断熱ですが 今物件は鉄道に接してる為に
防音対策がカギと言う訳で 外部に硬質の建材で内側が 吸音に適してる
素材を使うと言う事で 内断熱をチョイスしました 

断熱材の量と質に気を配り 通常では断熱材を入れない場所にまで
GW(グラスウール)系の密度の濃い物を使用します 2m近い軒にも
重厚な防音と断熱を施します 通常壁面で断熱しますがその場合 

軒天部分が太鼓のように音を増幅させてしまう可能性が大きく 低周波の
音が室内に影響をするからです 屋根は外張り通気工法で施工してますが
更に内張り断熱のように天井裏にも 吸音を兼ねてタップリと密度の濃い
GWが積み重なっています 

外壁は最近では殆ど使用しない 波型スレートを使い 遮音と拡散に
効力を発揮します 最初に述べた外張り断熱では無いと言いましたが
実は波型スレートの内部に空気層が有る為 それに近い能力が有り

スレートの下地は天然ゴムを防水層に使い更に射熱シートを併用し
蓄熱されたコンクリート製のスレートから室内を分ける作りにしました


今物件も 輻射熱式 冷暖房 PS暖房のHR-Cを採用します
エアコンは空気を暖めたり冷やしたりする対流型の空調機ですが
PSは 器材の表面積を広くして 対峙する物に熱を輻射熱により
暖めたり冷やしたりする物で 空気の温度以上に快適な空間を
提供するものですが 中々説明し難い厄介な物です(笑

当社の物件での採用率が50%以上とPS暖房 一度体験すると病みつき
これほど優しい感覚は 薪ストーブや床暖房が近いのでしょうか?
しかし薪ストーブや床暖は冷房は出来ませんが PSのHR-Cと言うものは
同じ原理で夏の冷房として使えるから素晴らしいのです

そしてこの輻射熱暖房機と出会いで家の環境創りの為の断熱材や
射熱材の勉強をして居ます また高気密 高断熱にも幾つ物疑問が
あるのですね 人が気持ちの良い空間を求めて更に考えてゆきたいものです。

ベランダの広さの標準って? 広すぎてスミマセン

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日本人の習性と言うか心理? 皆と同じか似てると安心 自らの意思で
選択が出来ない人が多い  過去に事例が有ると安心とか その選択が
ガラパゴス〇〇〇と言う最近日本のチョイスが世界標準から見ると
不可思議な事に成って居ます

住宅建築に携わると言う事は 多くの家庭の選択に携わる訳で 一生における
重要な選択の場に立ち会うと言うか一緒に悩む事が 自分の仕事です

住宅工事の選択項目とは 数千件の数に成るだろうと思われますが その全てを
説明 選択をして頂く事は事実上難しく その大部分を委ねられるのですが
重要な選択に対して どれ程施主の気持ちに成りきり悩めるか 此れで良いのか
日々葛藤しています

そんな葛藤の結果11mと長いと言うか 幅広いと言うか 広いベランダが
生まれました 最後まで悩んだのは広い敷地で 2階に有る為に利用頻度が
低く 可也贅沢な空間でして 勿体無いお化けが出る事は承知の上ですが何故?


何故? 広すぎるベランダに成った理由ですが 下の階に起因します
下の階の庇が欲しかったのです 太陽光を遮る幅の広い庇を作る為に
2階を序にベランダにしてしまったと言うことです

そして2階がバルコニーでは無くベランダにしたのも2階も庇が欲しかったし
通常はサッシに付く雨戸シャッターがベランダの先端に付けましたが此れにも
理由があるのですが その辺りはもう少し工事が進んでからお話します。


PS ベランダとバルコニーって何が違うのか?
  ベランダは屋根の有る外部 バルコニーは松田聖子(古っ、、、
  バルコニーは2階以上の屋根無しの場所と言うので 1階だとテラスです
  それでも殆どの人が混同してますが 良いと思います

  序にデッキと言うとウッドデッキをイメージしますが 船の甲板をデッキと
  言って滑り止めのことからも チーク材や硬い木が使われて 板張りのテラ
  スをデッキと表現する場合が有りますが これも 軽く考えて良い事です。

猛暑の対策 自然に涼しく暮らす方法とは、、、


台風の被害は大丈夫でしたか? 栃木県の西部 壬生町・鹿沼市で竜巻の
影響で150棟に大きな被害がでました お見舞い申し上げます

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梅雨明け間もない7月下旬 30度前後の日に当社の秘密兵器の能力を検証

日の当たる部分の鉄板屋根の温度は 49℃
射熱ガラスの入って無い事務所に50℃近い輻射熱が注いでましたが
数年前の夏 エアコンが故障して設備やさんは猛暑の影響でとても忙しいし
お客様の仕事が優先で 自社の順番は後に成ると言う事で 

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窓の外側にレースのカーテンの様な物をつける事にしました 半信半疑で
取り付けてみると とても涼しいのです 実際に影の部分を図ってみると

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9度も低いでは有りませんか!  エアコンが故障してるのですから窓を開け
50℃近い場所を通る風と40℃の風では随分と違いました

黒いカーテンの正体は射熱シートです ヨシズとかすだれと同じ効果が有り
お手軽に日陰が出来るのですね アイディア次第で涼しく過ごす事が出来るので
是非お試し下さい。

平屋の住宅について考える 全国で若者にも平屋の受注が増えているとか?

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戸建て平屋は贅沢なイメージがありますが 世帯の高齢化と少子化で
世帯の平均人数が2,3人の現在 今後更に少なく成って行きます

土地の価格の高い首都圏などではとても贅沢な平屋ですが 高齢の住まいと
して 平屋のメリットは計り知れない物が有ります

平屋のデメリットは何か?
  建築費用が高く成る 防犯の観念から窓を開けながら出掛けたり寝れない
  
メリットは?
  台風や地震に強く 高齢者の移動が楽で災害時の非難が何処からでも
  外に出られるので有利です また 樋の掃除など屋根に登らなくても出来る
  子育て等で 階段事故や2階からの落下など危険も少ない

単純に考えると 土地と金額に余裕が有れば平屋のメリットが多く感じます
また 最近の平屋は若い施主達にも人気が有ります


坪単価の高いと言う平屋も 2階を作らず小さくプランをすれば良い
小さく住まう 昭和の小さいとは茶の間が小さかったのですが 
リビングやキッチンを広くとり 寝室を小さくするなど 昔の小ささとは
使い方も違いますね

少し話しは違いますが 平屋で育った子供達は2階建てや3階建てに憧れる
傾向が有りますし 和室で育つと洋室に憧れたり 無い物ねだりです

ご当地栃木県は益子町は焼き物の里ですが そこで育った方々に話を聞くと
白い洋風食器に子供の頃は憧れたそうです、、、皆様も廻りに沢山有っても
地域や環境が違うと意外と贅沢な環境で生活をしているかも知れません

今日から8月ですが 暑い 暑い と皆さん声をそろえて言いますが
冷夏に成るより 暑い夏は良い物です 暑さに文句を言わず 暑いが故に
楽しめる事もたくさん有ると思いますので 是非 暑い夏を楽しんで
下さいませ。

美容室デザイン・美容室の設計 店舗意匠とは

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店舗設計に限らず 理想と現実を考慮するときに 必ずコストについて考える

安くて良い物 出来るだけコストを減らして最大限の収益を得る、、、

簡単な話しですが 居心地の良い=ソフト&ハード 簡単に言えば
箱が良くても サービスが悪くては 逆にサービスは最高でも
箱が悪いと 成立しません

居心地の良い箱(店舗)とは? 
  今の時期に問題に成る気温と室温ですが スタッフ側の感じる温度と
  客の感じる 温度が全く違うし個人的にも温度の感じ方が違うのですね
  個々にすべて対応する事は難しく それで 大きく2つのエリアに分けて
  暑がりと寒がりに分けてみること 
 
  次に 占有エリアの広さが広いと 居心地が良いのですが 商業店舗では
  一人当たりの面積にも限りが有りますので 向いてる方向で目線の広がりや
  ゆったり感が得られます 鏡も有効ですが時として見えては成らない物も
  見えてしまいので注意が必要です

  そしてBGMも重要なファクターです これも温度の好みが有る為 個々に
  対応出来れば言う事が有りません

  最後に椅子の問題ですが 殆どのカットチェアは合皮ビニール製ですね
  ファブリックなどは衛生的や毛髪が入り込んだり問題ですが ビニール
  椅子以外に無いのでしょうか?  木製の椅子などは如何でしょうかね


上記を達成するには 個室がベストで其々がスケルトンなガラスで仕切られて
開放感は損なわず エリアは個別に成るので有効なのですが そこにコストの
障害が立ちはだかりますが お客様の満足度は可也上がります

以前は歯科医院なども 大きなフロアーに隣に診療台が数台並ぶ、、、なんて
当たり前でしたが 今では個室風にエリアを分けるところが殆どですね
何れ美容室も同じ様に成ると思います。