茶道の兄弟子の准教授お祝い!

自分の通う斉藤宗琢道場の水曜夜クラスの皆で このクラスの
リーダーと言うか、カリスマ的存在の野澤先輩のお祝いが有りました
クラス幹事から、皆で添え書きををした扇子と記念品を渡されました

クラスを率いて四半世紀のお茶の稽古 そして人生其の物が手本で有る
野澤先輩の准教授授与されました、他の教室では茶名拝受してから早くて
3年位で申請される方も居ると聞きますが、茶名から13年ですから
とても長い道のりでは無かったでしょうか

先日の師匠からの引継ぎに後見した自分達は、先生と先輩の話の中に
多くの感情と感動を頂ました、山に登るときに、ロープウエーで一気に
山頂近く行くのと、ふもとから、一足一足上りたどり着く山頂からの
景色は 同じ景色でも登る人に寄っては違った景色に見えるのだろうと
感じた今回の拝受式と祝宴 良い刺激と感動をいただきました。

お茶って良いですね! そして仲間って良いですね!
一座建立 此れからも宜しくお願いします。
posted by 喜多 at 14:27Comment(0)お茶

茶人の暮らす里山

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ベウラ陶房 椿 巌三先生の茶室にお邪魔しました
寄り付きから、春霞に煙る里山がとても綺麗で 良いご馳走でした
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登り窯を見下ろしながら路地を歩きお茶室へと何とも趣が有り
ご亭主の気配りに頭が下がります

この場所の殆どをご自身で開墾され、建物も図面を引き
慣習も成されたそうです 何処から何処まで素晴らしい暮らしです

先生の作品を拝見しながらお茶を頂き 最高の持て成しを有難う御座いました
お誘い頂いた 同行して頂いた澤先生には感謝致します。

四季折々に何度も訪れたい素敵な所です。
posted by 喜多 at 11:16Comment(0)お茶

茶道裏千家の許状申請

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今年で7年目に成る茶道修道 自分が此れほど真剣に取り組めるのは、、、
師匠の斉藤宗琢先生は元より、自分の通うクラスに恵まれて居るのだと思う

27年と20年修道の兄弟子と後から加わった仲間達との関係が楽しい
後からと言っても人生も茶道も大先輩方々が居て、そしてフレッシュで
可愛い女性達、教わる事が多くとても為に成ります (男7人 女性4人)

そして今回上の許状申請に成りまた新たな習い事が増えますが、お茶を点てる
方法をマスターすると言う寄りも、新しい心の道が増えると言った感じで
とても重く、厳粛な気持ちに成ります 

お茶(日本人)の心が知りたくて入った道ですが 年月を重ねれば重ねるだけ
霞が掛かる様な雰囲気です、霞が晴れる時が来るのか? 不安でも有り楽しくも有ります 不安を感じなかった 未熟な時期が更に恐ろしくも有ります

好奇心が大で有り、軽く足を踏み入れたつもりでも更に疑問が増えて結局
一生やっても何も見えないかも知れない? でもそれが良いと思えるから不思議

茶道=禅=宇宙=大=小=己=茶道と成るのかな? などと予想して居ます(笑

自分の口癖でバカも30年続ければ立派な学問! 故にお茶も30年目標です
上の兄弟子がもう直ぐ30年なのですね その時には色々と聞いて見ましょう。
posted by 喜多 at 19:48Comment(0)お茶

淡交会の初釜に参加して

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昨日は淡交会の初釜に出掛けました 県内各地から沢山の茶人の方が来てました
席は4席で、兄弟子の後を付いて回りました 其々に素晴らしい道具組で
とても勉強に成りました

濃茶の席では、師匠が説明役をされて居て とても頼もしくも有りまた
稽古で見る師匠と雰囲気が違い不思議な感じでした 

400人前後でしょうか? 大変多くの着物姿の女性の方が居て
その全ての方々の着物が同じ物が無いのには驚かされます 
日本文化には知らない事が多く、驚かされるばかりです。

其々の先生が初釜定番ですが各所に個性を出され非常に楽しめました
先生と御正客の会話にも特徴が有り勉強に成ります。
posted by 喜多 at 12:47Comment(0)お茶

斎藤宗琢道場の22年初釜に思う事。

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毎年恒例の成人の日振替日の11日に師事する斎藤宗琢先生の道場で初釜が有りました
今年は自分のクラスは席持ちでは無いので ゆっくりと兄弟子と席を回りました

各席其々に、春の指向を凝らし客目線で楽しむ事が出来ました、迎える側の苦労が
解るので、客としては楽しむ事が席主の方々に対する礼儀ですね(笑)

薄茶の席では、お母様とお嬢様が稽古に来られてる方の御父様が正客をされ
御亭主がお嬢様で 着物姿も美しく堂々とお点前をされ 点てたお茶を頂く
お父様はどんな味だったのでしょうか? とても微笑ましい光景でした。
何時もお世話に成ってる兄弟子のお二方です、右の兄弟子Kさんは茶道20年目
そして右Nさんは29年目だそうです、共に先生クラスの兄弟弟子と言う事です

江戸時代の多くの塾では、先生が教壇に上がらず、塾長と言われる兄弟子が
教壇に立った聞きますが、当道場は教壇には立ちませんが見習う事 手本に成る
事が多く この先輩2人に学んで居ます 故に有り難い環境です。

今年も先輩方の後ろ姿を追いかけて精進したいと思う一日でした
posted by 喜多 at 10:28Comment(0)お茶

茶道の稽古 流し点て

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先日、茶道の稽古で流し点てと言う 点前をしました
写真の様に炉の釜に向い座り、客と向かい合う形でお茶を点てるのです

通常は釜正面から左に45度向いた位置に座ってる為に
釜正面に座ると、炭を直す時とか、拝見の時にしか座らない為に
どうにも居心地が可笑しいのです。

特に驚くのは左に有る筈の水差が右のそれも 高い位置に出て来ます
コンパクトに道具を置く茶道にあっては 広く道具を置く手前は
この点前が一番では無いでしょうか?

それでも寒い時期に、釜を挟んで対峙する様は、とても親密に成れる
良いお手前です、目を見据えて話の出来る人の少ない日本人には
何処か照れくさいお点前でも有りますが、其処は間に有る釜の湯気に
目線をひき付けられるのです。


余談
稽古の時に先生が、「間を大切に呼吸を合わせて!」と良く仰います
間が変に成る事を、間違いと言うのです! 間を上手に使いましょう!
 うむ~! 間違い=まが違う  成る程ね~ 皆さんは知ってると
思いますが、自分には新たな発見でした。
posted by 喜多 at 13:40Comment(0)お茶

風炉のなごり~炉の季節へ

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お茶の道に修道してから、毎年季節の変わり目と別に5月、11月と
茶室の衣替えと言う 風炉(畳の上に炭が有る様)から炉(畳に炉を切り縁を付ける)
室内の様相が一変するので 何も行事が無かった11月が何故か待ち遠しい月に
成りました。

写真の炉は通称 囲炉裏(いろり)は昔の日本家屋には当たり前に備わって居て
そこの火で、お湯を沸かしたり暖をとる そそて重要な役目は、家中の滅菌的な
役割で、吹き抜けの梁とか、屋根裏の防虫作用が有るのです、故に夏でも火を
絶やさないのが慣わしで有り、先人の知恵ですね

そしてもっと原始的な焚き火も、環境問題とかで中々出来ませんが、科学物質を
燃やすのでは無いので、心配は無いのですが、燃やす側のモラルが肝心で有り
全てを無くしてしまうのも淋しい気がします、焚き火が懐かしい故に自分は
薪ストーブに魅力を感じるのかも知れません。
posted by 喜多 at 09:50Comment(0)お茶

初めての「お茶事」デビュー!

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昨日の連休に初めて「お茶事」に参加しました 「お茶会」は何回も経験しましたが
今回は「お茶事」と言う事で、ワクワク、ドキドキで初めてての海外旅行と言う
感じです(笑)

訪れた場所は那須の別荘地に有る 「少徳庵」です、ご亭主のお住まいを移築した
物で、商家としての建物で150年以上は経った物ではないでしょうか?
今回は兄弟子のN氏に誘われ、同じく兄弟子のK氏と共に同席させて頂きました

ご亭主は、兄弟子N氏と古くからの友人で有り、自分の大先輩に当る方です
打ち水も清清しく、玄関に入り、風格の有る重厚な木組みの内部に有る座敷に
寄り付きの席が有り入室すると、床に掛かる素晴らしい日本画塾が秋の風情と
言うかオオラを放ち、しばし見とれて仕舞いました そして 正客の座る目印の
タバコ盆がこれまた素晴らしい敷物の上に有り 枯れた風情をかもし出し
此れから始まる事の期待がヒートUPします。

寄付きには、先にお越しの美しいご婦人が二人素敵な着物姿で座られて居ました
本日相席に成る5人で茶事デビューは私だけで有り、足手まといに成らない様
勤めねば成りません 宜しくお願いします(ペコ)

そして くみ出しを運んで来たお手伝いの方が、大先輩でした!(ビックリ!)
これもサプライズでしょうか? 正客も知らなかったからビックリでした!
宜しくと挨拶をして、いざ茶室にと向います
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正客より順に草履に履き替え茶室に向います 腰掛待合で待って居ると
桶を抱えたご亭主が出て来て、蹲(手を洗う所)の水を入れ替えます
順に手と口を清め、腰掛待合で待つと、ご亭主の迎えつけの礼が有ります
無言で受け 入室の準備をします。
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にじり口から入室します、靴脱ぎ椅子にしゃがんでから入室します、タイトな
体制から入ると小間で有るのに非常に広い所に感じます、床を拝見し続いて
釜を拝見し、定座に座りご亭主のお出を待ちます 

正客から順に本日の招きのお礼を述べ、自分も初めてお会いし無作法の許しを乞い
其の上で楽しみたいと言う挨拶をしました、後に正客から 玄関から順に道具の
説明を聞きましたが、どれも此れも素晴らしい品の数々で此れまでがプロローグと
考えると、此れから茶席でどんな事が始まるか、わくわくし心躍る想いです

粗飯を差し上げると言うご主人ですが、とんでも無いご馳走と心のこもった持て成しに
只只幸せに成るばかりです、お膳の物全てが新鮮で出来立ての旬が立派な器に負け無い
上質な味わいでした 主菓子もお手製の、栗菓子が暖かくほんのり甘く思わず皆さん
笑みがいっぱいでした。

ご亭主の、炭点前と所作に見とれ何時はこの様な茶事が出来ればと憧れて仕舞います
茶道に修道した一つの理由に茶事に参加出来る様に成る事と、何時は茶事が出来る
様に成りたいと願って居ます、6年目に成り漸く茶事に参加する事が出来ました

初めて参加した今回のお茶事は生涯忘れぬ思い出に成る事でしょう、それも兄弟子の
N氏とK氏の縁が有り此処に座る事の幸せを噛み締めました。 
  本当に素敵な時間を有難う御座いました。 また今後共宜しくお願いします。

月見の宴と十五夜の茶事

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土曜日は十五夜と言う事で お月見をテーマにした茶事が有りました
月見の宴を望める和室に茶箱手前の準備がして有り、薄茶を頂きました

ランドマークの森永さんは確か3年前の正月の当社中の初釜に来て頂きました
其のときに茶道に興味を持たれ、浜松で茶道をはじめたのです、

その森永さんが師事されてる素敵な先生が主催をされた茶席でして、以前にも
何回かお誘いを頂きまして、今回念願が適って席入り出来ました

床を拝見すると、月見地蔵が優しく微笑んで客を迎えてくれてます
ススキが花入れに素敵に入って居て、其の前に団子が有りましたが様子が、、、
丸い筈の団子が潰れて居ますし、おまけに凹んで居ます???

後で説明を受けましたが、浜松の団子はへそ団子と言って凹んでるのが特長だとか?
正にカルチャーでグローバルな時代にとても大切な事だと思います、伝統を継承して
ほしいものです
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御亭主に続き半東さん(先生)からの挨拶と正客さまの問答を聞きながら
京都から取り寄せた主菓子と新潟の越の雪を頂き更に振り出しの砂糖菓子などの
薄茶ですが数々のお菓子を頂き、心温まるお茶を頂いてとても幸せでした

同席されたMさまご夫妻ととても楽しい時間を過ごす事が出来ました 一期一会と
言いますが、浜松のお茶会に居る事が色々な繋がりを感じて不思議で成りません
外の庭の月見の宴で盛り上がりを愛でながらの志向も中々の物でした。

手前座の前には 先生のご友人が造られた、行灯が月の明かりの様に優しい
明かりを点して居ました 茶箱手前も優雅で季節感の有るお手前でした。

                         つづく。

長月の季節は月見の季節

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月の綺麗な時期に成りました、春の霞むおぼろ月も風情が有りますが
空気の透明感の有る此れからの月も良い物です

そして 満月も良いのですが、下弦、上弦の月も味が有りすきですね
秋の夜長は、TVと電気を消して、キャンドルナイトの様に
幽玄の昔をイメージする 月見をしては如何でしょうか?

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花より団子の如く、月より団子も有りです
其々のお月見をしてみて下さい。
posted by 喜多 at 12:19Comment(0)お茶