音楽を楽しむ方法の可能性は無限に! 一つの方向性 自作スピーカー

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最近はイタリア製のスピーカーに凝ってますが
それと対照的に 自作スピーカーの可能性を追求
メーカーの優れた名器も良いのですが お粗末でも
自ら作る喜びもひとしおです

数十年前に有名メイカーからバズーカと言う筒型の
スピーカーが発売されて音はともかくそのデザイン性に
興味を持ったのです

あれから数十年 バックロード型を作ったりしてますが
塩ビパイプを使った 格安スピーカー製作をとのタイミング
友人の友人が丁度同じ様な物を作っていましたので 参考に
聞いて居ます

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設備や樋などに使う 硬質塩ビパイプを使います
色々な物が作られていますが 自分の惹かれる物が中々無い
デザインに優れてる事が 自作の何よりの事です
だって 音質的には既製品に任せれば良いのですから
個性的な自作スピーカーが出来れば 面白いと言うのが
そもそもの考えです

今回その感性に近いのがこの形です 
兎に角 簡単でカッコ良く それなりの音で十分です
自作スピーカーをこれから作ってみたいものです。
posted by 喜多 at 22:26Comment(0)

北イタリアの空気を詰め込んだOLYMPICA Ⅲがやってきました Sonus faberの包容力に包まれました

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新年早々お客様の家に イタリアからスピーカーが届きました
イタリアから直接買った物ですので 開封の時には北イタリア・ヴェチェンツァの
空気も一緒に詰め込んで来たのです

ヴェチェンツァはベニスに程近いルネサンス時代の建築家パッラーディオの街と
称される所で多くのヴァイオリン工房も多く木工芸に適した土地だそうです
その町で産声を上げたSonus faber 自分の尊敬する故フランコ・セルブリン氏が
立ち上げたスピーカーメーカーです

電化製品と言うよりは 木工オブジェか新しい楽器の様なスピーカーは音を出さなくても
素敵です
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注意深く箱から出して 検品し組み立てをしますが この製品を知ってる自分は
何処に注意して手を掛ければ良いのか 理解出来ますが 布に包まれた本体は
何の保護もされて無いスピーカーに触れてしまいます 

と言うのも一度逆さまにして足を付けるのですが 30kg有る塊が布に包まれて
どちらが正面かも解らない人が スピーカーに手を掛けて持ってしまったらOUT!

親切な梱包はウレタンか発砲系のカバーを付けて出荷して欲しいとおもいました
先日自分の買ったフランク・セルブリンのスピーカーも同じ様に布一枚に入ってました
無頓着な方々が扱ってトラブルを起こしただろうことは想像出来ます

無論 殆どのリッチな方々は200万近い買い物ですので お店の方が設置してくれるので
取り越し苦労では有りますが、、、

そんなSonus faber Olympica Ⅲ とても素敵です 最初にⅠを買おうとしたのが始まりで
どうせならⅡが良いと自分が言って 更に友人のⅡでは後悔するので中古でクレモナを買うか
Ⅲを買えるなら 絶対トップグレードを買うべし、、、とアドバイスに決断し現在に至ります

ⅡとⅢは似てる様ですが 細かく見ると全然違います ユニットの底板までも木工品で仕上げて
有るのです
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美しい物は細部に宿ると言いますが 正にその通です ベースプレートの下に厚みの有る板も付いて
組み立てる時に逆さまにしてるので 其処まで仕上げなくてもと殆どの人が言うと思いますが
ヴァイオリンや他の楽器もそうですが 隅々まで仕上げてニスを塗らないと響き方が違うそうです

普段見えない所まで仕上げる そこがイタリアの高級品に見るクオリティーの粋かもしれない
そんな物を見てから 色々な物の底や裏側に手を入れる癖に成りました(笑
とことん造りこむ姿勢が 結果人を感動させるのだと思います

組み立てのお手伝いをさせて頂きながら 色々と勉強に成りました
最初の写真もそうですが 取り説やその他の色合いや紙の質など
上質なイタリアのクオリティーに感動しましたね

そして肝心の音ですが  これだけの仕事をして物ですので悪いはずが有りません
趣味趣向の世界ですので 好みは分かれますが 自分にとって心が気持ちよいと
感じる音造りにに ただただ共感と感動を頂きました 百聞は1聴くに、、、



音も重要ですが デザインも妥協は出来ません

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オーディオの世界にデザインを持ち込んだとで言いましょうか?
最近の非接触型の音楽ツールにアクセスする先駆け的な物でした
オーディオと言うよりも楽器の様な造形 音が出てない時でも
オブジェの様でカッコ良いのです

N邸ではお子さんが小さく 元気な男の子と言う事で
手の届かない場所に避難してるそうです 
部屋の中で サッカーやボール投げでシャレに成らないと奥様

かっこ良く生活するにも大変ですが暫くの辛抱ですね、、、

そんなN邸ではPS暖房の追加パネルの工事が進行中です
中々カッコ良く成りそうですので 後日のUPをお楽しみに!

名機と言われた訳 衰え無いものたち #7 

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ステレオサウンドと言う雑誌が創刊50周年を向かえ200刊の
記念号が出まして 音楽関係の書籍を久し振りに買いました
未だにこの雑誌が売れてるという事は ちゃんとマーケットが
存在するのですね

自分がオーディオと言うか? ステレオを始めたのとバイクや
車に興味を持ち出したころが同じで ステレオを貰った叔父と
F氏の影響も有り興味を持ったオーディオに今でもハマッテます

先日58年も前に世に出た以前から気に成ってた と言うか多くの
ファンにから愛されている #7と言うプリアンプが有ります
其々の機械の中に外せない名機が有りその中の絶対的な存在です

そのアンプは何回か聴きましたが 最近のハイエンドの機械と
聞き比べたり マッキンのC22と直接比較は初めてでしたが
皆さんが良いと言う理由が解りました

プリアンプの比較をするのに使用したパワーアンプがお馴染みの
MC275Rです このデザインにやられたコレマタ名機ですね
自分がマッキンに引き付けられたのがこのデザインです
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#7のマランツとC22のマッキントッシュとはアンプの双璧
パワーアンプはマランツが9でマッキンが275と言う事です
オーディオに興味の無い方にはわかり難いでしょうがこれがスタンダード

そして何が言いかと言うと? 最新のスピーカーに驚き 大きな
パラダイムシフトに直面してる現在40年前はトランジスター革命で
真空管から代わった しかし真空管の名機は今の電子技術でも越えたとは
言えないのではと 思ったのですね

またそのほんの僅かな音色を感じ取れる 人間の能力も中々なものですね
現代とアンティークの其々の魅力も車と通じる所が有るのも面白いです。

自作スピーカーその後

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雑誌の付録のスピーカー用の箱を自作した所から始まった 自作スピーカー
今回は 写真の右側のユニットに合う箱を作りました
左の付録のスピーカーが 1200円位の物と思われますが
右はフォステックスのFE108EΣ定価17000円と15倍の金額

そしてこのユニットと双璧を成す10Cmの物がFE108sol(20520円)
限定生産で人気も有るがお高い どちらかを悩んだ結果Σにしました

そのユニットを以前作った箱に付け様と思いましたが 同じ10Cmと言うのに
サイズが全然合いませんでした 付録のユニットはバスレフ式が推奨でしたが
憧れのバックロードを作ろうとしたのでユニットの負担を考えて1m未満の
バックロードにしました

今度はバックロード専用ユニットと言う事で 2mのバックロードを造る事にしました
箱の大きさも重さも3倍位のボリュームが有り 低音が期待できそうです
その完成したのが
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高さが90cm有りフロアーに直に置きます お高いユニットと言う事も有り
スピーカー保護のネットも購入しましたが 保護ネットのお値段が付録の
スピーカーより高かったのは何とも言えません(汗

今回も制作過程の写真を撮るのを忘れました、、、と言うより一刻も早く
音が聴きたくて 真剣に作っていたので 完成してからの写真に成り
バックロードの渦巻きの内部の様子をお伝え出来ないのが残念ですね

そして完成し慣らし運転をする為に音を出したまま夜中に鳴ってるので
音を消音する為に 上に写ってるブルーのタオルに遮音の鉛を入れて
スピーカーの前に垂らして3日間の慣らしを終えて チェック用のCDを聴きました

とても10Cmの単発ユニットとは思えない ふくよかな低域と透き通る
高域 もちろん中域はお手の物 事務所のBGMとしては理想的な環境に成り
日々良い気持ちで仕事が出来ます

多くの音が入り混じり 大音量で聴く様な物は得意では有りませんが
チェロやアコスティックギターなどのトリオやカルッテット等は
リアル感が有り 繊細に表現されてると感じます 

今後気に成るユニットでは 木を薄く削ったユニットの物や マグネットが
アルニコマグネットのユニットを試してみたい物です

そして気に成る箱は 長岡先生の残した多くの箱 その図面も多く手に入るので
材料の選別からカットしてゆっくりと作ってみたいものです。

自作バックロードホーン スピーカーを作る その2

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先週からの続きですが 色を塗る前の箱がこんな感じです
バックロードホーンの構造の写真を撮れば良かったのですが
作る方に夢中に成り 撮るのを忘れました 子供の頃と一緒です

この箱は10cmのスピーカー用と言う事で もっと良い音を聞きたく
フォステックスのバックロード専用スピーカー(FE108EΣ)を購入しました
しかし 同じ10cmと言っても 下記の写真の様にまるで大きさが違います
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穴径も95mmから104mmと全然違います 簡単に付くと思ったものの
新しく作るか? 付く様に考えます

そしてこんな小さなスピーカーを鳴らしていると 多くの方が興味を持ったり
また自分も8cmのユニットを最近買ったとか 色々な人が興味が有るのだと
感心しました

そんな方々に大きな見方が 
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D級アンプです
自分も実験の為に 3000円位から15000円位の物を数点購入 これがなかなか
良い鳴りっぷりです 2~30万から100万オーバーの器材と比較したりして
時代を感じます 無論 高級機種にはそれなりの理由と存在がありますが
こだわりの塊の様な人にも うならせる十分のコスパです

色々な所を自分でチョイスしたり作ったりするのも趣味の醍醐味ですので
昔から変らぬ探究心で趣味も仕事に生かせればと思いますね。

夏休みの宿題 バックロードホーン スピーカー 

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今年の夏休み 何処にも出かけなかったので 自作スピーカーボックスを作った
切欠は昨年の夏に書店て見かけた ステレオの雑誌で自作スピーカーを作る、、、

付録品は10cmのフルレンジスピーカー(自動車のラジオの用?)です
1ヶ¥1000くらいの物でしょうか 雑誌のお勧めの箱は バスレフ式でしたが
昔から興味の有ったバックロードを作る事にしました

バックロード式? 
 スピーカーは前にも音を出しますが 同時に後ろにも音が出てしまいます
 そこで 空気抜き穴が開いた物が バスレフ式と言う一般的な物ですが 
 後ろに出る音を有効に利用する仕組みが バックロード式と言う訳です

音楽評論家の  故 長岡鉄男氏がバックロードをとても愛していました
メジャーな物よりコアな物に目を掛けた長岡氏 今も多くのファンが居ますが
自分もその一人でした 何時かはバックロードを作ってみたいと思って居ました

バックロードと言っても色々なタイプが有りまして この安いスピーカーでは
頑張っても1m以下の長さでして 長ければそれだけ豊かな低音が出ると言うので
本当は2m位の物を作りたかったが その場合スピーカーが2ケで3万もしてしまう
付録の物を使うのが始まりですので 1m以内の物で制作をしました

そして完成したのが 写真の物です高さ40cm以下で下の部分の四角い所から
スピーカーの後ろの音が出てくる出口で 低音の音が出ます

視聴しますと 歯切れの良い中音と自然な低音のバランスも良いのですが これぞ
バックロードと言う感じでは有りませんが 最初の工作としては先ず先ずでした
この箱に違うスピーカーを付けて聞いてみたく成ったと言うのが結論です。

良い音と言っても 娘の壊れたミニコンポのスピーカーと比較するとスピーカーの
2ケ付いたバスレフ式の方が より迫力と低音から高音まで幅広く鳴っていました
ミニコンポと言えども おまけのスピーカーよりは高性能だった用です。

追記
 工作の楽しみと 子供の頃のワクワクした気持ちを味わえただけでも十分でした
 また違う物に挑戦してみたく成りました 皆様も子供の頃に帰り何か作って下さい。

宇都宮ジュニアジャズ オーケストラ

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先日姪っ子のライブ演奏が有りまして スイングして来ました
ゲストとして参加された 石巻ジュニアジャスの競演も見所でした
何でも3.11の被災をされた後 少しでも明るくしたいとの事で
少人数から始め20人弱のメンバーまで増えて 華やかな演奏を見せて
貰いました

宇都宮ジュニアジャスの歴史は15年前からだそうですが 毎週市内の
小学校に集まり 小学校高学年から高校生までの編成でスタンダードから
現在のアレンジまでをこなして 大人顔負けの朗々とした音色を響かせ
観客の心をつかんでいました 各ソロパートの時には前に出てきての演奏

小さい頃から大きな舞台を踏むと 大きな自信と度胸が付くのでしょうね
また 演奏に反応するライブ感も舞台を経験して将来に加味される事でしょう

色々な経験をするのも 親や周りの環境と理解が必要ですが 自らその世界を知り
その世界に入って行く子供も居ますが殆ど少数派です 殆どは親の影響と環境?
子供の育つ環境を整えたり 将来に役に立つアドバイスも重要なファクターですね

小学校の授業に講師として今年も参加させて頂きましたが 90分で伝えられる
限界は有るものの 昨年の5年生は今回で2回話を聞いた訳ですが 感想文や
話しをさせてもらって 多少の意識の変化が感じられた様です

優秀な先生の話しや授業よりも変なおじさんの話しが面白かったみたいで
恐らく 先生や親の話しと随分違う話しに カルチャーショックが有る様です
軽いショックを与えると 柔軟な子供には良いと思い話しをしましたが
追跡調査の様に その後の変化を先生に教えて頂き 此方も参考に成りました

いかようにでも成る子供の柔軟性 大人の常識で固めてはいけないものですね。

グランドハープとフルート プライベートライブinU邸

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ここの所 クラシックのライブが続きます
今回は プライベートクリスマスパーティーにご招待頂きました
この家のプランニングをさせて頂きましたが ここを訪れたお客様が
皆さん Uリゾートと呼んで居ます 

広い敷地にゆったりと配置して 借景の緑と溶け合いとても雰囲気が良いのです
そして美味しい料理と音楽のおもてなし 正にリゾート祖の物です

そしてここの所 頻繁にお世話に成ってる茂木町観光大使のフルーティストの
栗田智水さんと高久美穂さんの演奏でしたが 三大アベマリアを聞き比べ出来ました

カッチーニのアベマリアが好きですが この曲には諸説ある様ですが 好きな
曲には替わり有りません


今回のパーティーは共通の職種の人のパーティーでしたが 自分は職業が違いますが
とても興味深い話も聞けて良かったです 話をすると初対面では無い方々で
色々な所で繋がっているのですね

そして3人の代表の方々が今後のプロジェクトの発表をしてまして 興味深い事です
その一つに参加をさせて頂くのですが 1月の半ばに視察の為に出かける予定です
さてどんなプロジェクトに成るのでしょうか?

今年も残す所僅かです 今年も色々とお世話に成りました 来年も宜しく御願い致します。
posted by 喜多 at 09:21Comment(0)

ドルビーアトモスと石井式リスニングルームの関係

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今年のGWに間に合う様に 以前建築をした石井式リスニングルームに
ドルビーアトモスと言う最先端の劇場の音響システムを導入しました

一般家庭での感覚より劇場以上の環境を作るというコンセプトですが
この部屋は その道では有名な石井式を導入して作りましたが 最新の
音響は三次元に展開するという 天井にスピーカーを付けるのですが

音圧を他のシステムとバランスを取る為に 天井用と言っても巨大で
重いスピーカーを4個配置したのです ただ付けるだけでも大変ですが
石井式のプロデューサーの指示の元 色々と場所を変えられる様にと
大規模な仕組みで施工し 今回その実力を聞かせてもらう為にお邪魔しました

自分のリクエストで選んだ映画はラッシュです F1のライバル物の映画で
ここで見るために 我慢してきた作品です 4Kの画像も素晴らしく
久し振りに映画にのめり込みました


結果は 天井に音源が有ると 臨場感が半端では無く ラッシュの後に観た
ゼログラビティの 閉塞感や水中に入る感覚など臨場感が半端では無く
劇場を超えてると言っても大げさでは無いくらいです

趣味の世界も底なし沼、、、長居は禁物です どっぷりはまりそうです 
あぶない あぶない、、、(笑

貴重な体験をありがとうございました。
posted by 喜多 at 09:55Comment(0)