以前デザインのダイニングテーブルをリモデル

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施主伐採した 木材を使い作るテーブルですが
1mも有る木では無いので 一枚の板では無く
幹周り70~80cmの大木では有りますが

テーブルにすると 良い所で40~50cmで
それを二本並べて 幅90~100cmにして使います
そしてデザイン的にもそれらを並べて木の丸さを其のまま
使います 

故に テーブルの中央が5cmほど空いていて使い勝って
が良くないと言う事で 今回間にガラスを入れました
小さなお子様が居るので 物を落としてしまうと言う事

最近の3、4台は 真ん中が開いて無いタイプを納品しましたが
それもまた 良い物です 
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それでもガラスを入れた物はまた違った雰囲気でカッコ良いですね
ガラスの代わりに 鉄板もカッコ良いかも知れませんし 中をふさぐ
物も考えると色々と有りそうで 面白いです。

アラジンストーブ 新旧ブルーフレームのメンテナンス

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初夏のこの時期に 何とも的外れな話題ですが
先日 お客さんの所にお邪魔するとご覧のストーブが

ご存知の方も多い アラジンのブルーフレームと言うストーブです
右側のグリーンの物は52年前の物で ご主人が学生のときに購入し
暫く仕舞い無くして先日倉庫に埋もれて居た物が発見されたとか

左のアイボリーのアラジンはご友人の方から中古を頂いたとかで
自分も使ってるモデルですね 耐震消化が付いた物でこれも
20年以上経ってるかな? 

変え芯をお持ちでしたので ストーブの整備をする事に成りお手伝い
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左は現在のブルーフレームの芯です 右側は昔の英国製の物で芯の厚さが
薄く出来て居て 動きがスムースに成ります 良い物は時代を経ても
部品の供給が有るので長く使う事が出来るのです これがロングスタンダードの
製品の王道です

何時の時代も発売されてる商品は その理由が沢山詰っているので そんな
物にはロングセラーの風格を感じてしまいます

3,11震災以降に電気の使わない暖房機が随分売れたそうですが この
アラジンのストーブは正にアナログストーブの王様でとても良く燃えます
その名前の由来の青い炎は魅力的です。
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B&B ITALIA SOLOソファーとクッション プチ・リニューアル

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昨年末に青山のB&Bのショールームが移転をするときに注文したものが
半年経ってやっと先日納品出来ました 178サイズのEU家具の中では
小さめの物で T邸さんはグランドピアノが2台が場所を占領して何故か
ソファーが大きなものが置けないので 色々と悩んでいたのですが

小さなサイズでもチープに成らない物 そして飽きの来ないデザインと
言う事でSOLOが最も似合うと そして当初の白カバーも素敵でしたが
紬の様な絹のスーツ生地にも似た風合いの物をチョイスしてみました

可也濃い目の色合いですが 夏の時期に濃い目の色がカッコ良く とても
似合って居ます このSOLOは背もたれの内側のカーブが綺麗で クッションは
置かない方がカッコ良いのですが、、、

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クリスマスセールで買ったB&Bのお高いクッションを置いて見ると
何とも和モダンに成り T邸にとても馴染んで居ました、、、

そして収納壁に沿って配置しますが 今回少し前に出して バックスタイルを
見せてみましたが ゲストの人の評判を聞いてみたいものです。

LED照明器具って日本ほど世界では売れて無い?

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LED照明器具とは 10年以上前も商品として有りましたが
物凄く高価で有りながら 明るく無いと言った物で殆ど使い物に成らなく
メーカーも殆ど商品ラインナップが無かったのですが ここ2~3年で
半分以上と言われるほど 普及して居ますね

しかし高級な外国製品ではまだ製品が少ないのです  
それは 外国の電気料金が安く 電気代を日本ほど考える必要が無いからです
電気調理器もIH等は安全面も有りますが 電気代を考慮しないので
殆ど原始的なニクロム線的な調理器具です 

そんな電気事情で高価な電子部品を使うLEDなど普及をするのは未だ先の為
デザイン照明などは まだまだ少ないのが現状です

そんな中で世界でも売り上げが急激に伸びてる物が クリスマス等に使う
イルミネーション用の球は LEDが主流です
電気代もそうですが球切れが少なく 明かりの色が独特な為に今後も増えて
行くでしょう


と言う事で 一般家庭でも余りにも急激にLEDでも良いのか?
皆と同じ事が嫌いな自分は 最近アナログ照明のよさを考えて居ます
身の回りから無くなると 何れ貴重品に成る事があるので
その辺は何か? とこのところ考えて居ます(笑

薪ストーブの魅力

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オリジナルの薪ストーブを沢山作ってますが それが活躍するのは一年で
5ヶ月位でしょうか?  逆に使わない時間が長いものです
故に 使わないとファンヒーターの様に物置に片付ける事の出来ない物
一年中 そこに有る薪ストーブですから 形の気に入った物を据え付けたい
ですね!

無論 火が入った時の存在感は何にも変えられませんね 寒い時期は
とても頼もしく 囲む人に何とも言えぬ幸せを与えます

ゆらゆらと燃える炎を眺めていると 時間の過ぎるのも忘れて仕舞います

燃料で有る薪の入手や管理が大変では有りますが 差し引いて余り有る
炎のオブジェです 環境が許される方は是非トライしてみて下さい
通常では味わえない特別な時間を手に入れてみては如何でしょうか?

リノベーション後に入れる家具はB&Bitaria

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今年の暑い時期に取り掛かりました 市内のリノベーションのお宅も
今は暖房が欠かせない時期に成りましたが 工事期間中にセレクトした
ソファーも計画通りその場所に収まって居ます 

住宅のリノベーション(リホーム)も大なり小なり色々な手法が有り
どれが正解かは難しいところですが 新築から上手く使われない場所を
生きた使い方で蘇る、、、と言うのもリノベーションの大切な要素です

綿密に計画したつもりでも 使わない場所や 余り重要と考えてない場所が
意外と使用頻度高かったりします 

リノベーションをする事で 新築の計画に変化を齎したと言う事が沢山有ります
そんな経験から言える事は 使用目的をはっきりしすぎると多用途に使い難い
自分が一番嫌いな 多目的に使えると言う事ですが

住まいは 歳と共に生活様式が変りますし 家族の人数も変化したりします
家(箱)は 程ほどに広く作り 使用目的が決まったら家具の力を借りて
その場所の目的に近づけるのが良いと最近思います。

巨匠の座る椅子  指定席の意味

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ここのところ週に3日以上は出掛ける益子ですが 里山に錦の帯が
出来始めました

先週は陶器市で道路も込んで居ましたが 落ち着きを取り戻しました
仕事でお世話に成ってるお客様の一室ですが 6年前に他界された
先生の取材や応接に使われた部屋ですが 私どもも打ち合わせ等には
利用をさせて頂きますが 先生の指定席が有りまして 大人数の時等
その席しか空いて無い場合でも 他から椅子を持って来ても座る事が
出来ない場所です 

勿論ご家族の方は普通に座られて居ますが 多くの人はその席には
腰を下ろせないと思います スポーツ界に永久欠番と言うのが有りますが
その指定席は 永遠に空席のままが良いと思ってしまいます。

内外逆転!  奇抜な発想とは?

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ハウスビジョン2013 
TOTO・YKK APのブースへ 床がガラスで植物が見えるし 
壁も全部緑化して居ます 内と外が逆転しています 
インパクトを与えるのには良いでしょうが、、、
実際虫やその他の昆虫などが生息してそうですね

ジャングルで様を足す? 外に便器が有る感じでしょうか?

環境の事? 何を言おうとしてるのか? 良く解りませんでした

植栽には興味が有るので壁に有る ポットを見せて貰いましたが
保湿力があるので此れは 何かにすかえそうです。

色々な仕事を頂いてる 島岡製陶所様 100年以後の評価を気にする仕事とは?

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島岡製陶所様は 前代表が人間国宝の島岡達三先生です 
と言う事で 大量の蔵書が有り応接室棟は古民家を移築して
数十年が経過して 先の震災で軽度では有りますが被害を受け
今回、長年の歪みや痛んだ所を直すと言う事に成りました

部分的に床の下がった箇所の基礎の補強は勿論ですが
その原因の一つに2階の部屋に有る大量の蔵書たち
おそらく数トンに成ると思われる書籍も少なからず
悪い影響を与えていますので それらを別の棟に移設を、、、

と言うわけで写真の様な重厚な本箱を製作いたしました
材質はタモの集成材ですが宮大工さんに組んで頂いた木組みは
重いものが乗れば その自重に寄り締まるとか?

数百年~千年の建築を手掛ける匠の技は見ていて気持ちが良い
何棟もの建屋が有る島岡製陶所の建物はそれぞれが個性が有り
色々の技に出会う古の匠達のからのメッセージの様な場所です

本棚と言ってもコレから100年も200年も使って自分と
同じ様に昔の人は面白い仕事をしたな?などと話のネタに
成れば良いのですが はたして集成材なる物が100・200年と
持つ物でしょうか? 良い仕事はしていても現在の材料の実績が
無いのが不安と言えば不安なのです。

クリスマスの似合う部屋 & ダイニングテーブルのセレクト。

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キャンドルの似合う日光の家
リビングの家具や装飾がクリスマスに似合います
設計を始めるときに施主のご主人が言った 「バリとかのリゾート風に!」
写真の反対の北側に有るデイベットソファーにその雰囲気を出したのですが
どうやら夏も冬も似合ってしまった様です 住まう人の感性で変る建物が
控えめで良いと思います

土間のコンクリートも冬は蓄熱式床暖房でぬくぬくですし 夏は地熱の影響を受けて
涼しかったですね! 夏の涼しさは嬉しい誤算でした

家を建てる前にお邪魔する住まいの小物で好みが解りますが 家を建てる時に
トータルでコーディネイトするので敢て無作為な物に囲まれて居ますと言う方
未だ見ぬ新しい家をイメージして家具や小物も集めてる方も居ます

どれが正解も無いのですが 
 何かを買うので有れば長く使える物=長く好きで居られる飽きの来ない物(本物)
 若しくは短期的な目的で使用する一番安価な消耗品的な物
 
良くある事例
 結構高かったダイニングテーブル他 良い物で有る事は解りますが
 殆どの場合寸法が180cm未満でして 非常に惜しいのです
 何故なら それらの寸法は見慣れた通常サイズでして日本サイズのイメージです

 それが240~270cmもあると非常にゆったり見えて余裕を感じて
 結果素材は兎も角 豪華に見えるのです 天板の素材を無視してテーブルクロスを
 掛けても 160cmのテーブルと210cmオーバーのテーブルと
 想像してみて下さい 椅子もゆったり4脚で 要するに余白が重要なのです
 

そこで 皆さんの選択されるのがエクステンションテーブル、、、、
40~50cm伸ばせる事が出来ると言う一見便利な物です
しかし それらを購入された方の殆どは 当初は伸ばしたり短くしたりしますが
いつの間にかどちらかの寸法で数年を過ごして居ませんか?

そのテーブルは機能が付く分 お高く成りますし一枚板と言う訳に行かなく
また伸ばした時の足の位置のバランスが悪かったり 構造上無骨に成ったり
側面からの意匠が重たく見える欠点が有るのです 部屋に大きなサイズで
入るので有れば 大きなテーブルをお勧めします。