自動車のインテリアに触発される

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先日の東京モーターショーの車で外観では無く内装に関心した車が有りました
その内装はコードのテンションで構成されてる椅子がとても衝撃的です

その昔 初期型のパンダのハンモックシートの衝撃に似た感動を覚えました
最低の機材で其々の体系に合う独特のシート 有る様で中々無いのですが
コールマンのアウトドアーチェアーとかイタリアのスパゲッティーチェアーが
それに近い物でしょうか?

既成概念に囚われること無く 自由な発想で物事を考える事
クリエーティブな仕事には無くては成らない 必須でしょうか?

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その素晴らしい内装を持つ自動車は 実はルノーのコンセプトSUVです
SUVで無くても良いので無いかと考えますが デザイナーの力量を感じさせる
作品でした

建築家 マッシミリアーノ・フクサス

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銀座アルマーニのビルがフクサスの設計だったと記憶してますが
ビックサイトでのグッド・デザインやその他の見本市会場を見学すると
どうしても イタリアで開催されるミラノ・サローネに行きたく成ります

会場と成る建物を設計したのが 
ローマ出身の建築家マッシミリアーノ・フクサス氏
ブラックホールに吸い込まれる?様な建物からスクエアーなRC教会まで
多彩な建築ですが、無機質な素材のスリットの物が自分は大好きです

日本の格子を横に使った様な物から 大胆な外壁に使う物まで有りますが
透け感が共感する所です、、、

来年4月のサローネは50周年ですし 是非とも久し振りにミラノに出掛けて
見たいものです 家具、小物、バスその他の多くの優れたデザインと触れたい
何とかスケジュールを空けて 研修に出掛けてみたいものです、、、

益子に有る 偉人のすみか  人間国宝 島岡達三氏のアトリエ

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南向きの障子越しに差し込む光のもと 
陶芸に励む氏の姿が目に浮かぶ光景、、、

土間(たたき)は塩をまき丹念に固められた
鈍い土色の風合いが印象的です この土は
急激な乾燥を好まない素焼き前の作品が
心地よく釜に入るまでの時を過ごす為の
湿調を兼ねた土間なのです

相撲の土俵がそうで有る様に 塩で土は固められると
重いお相撲さんが 暴れまわってもびくともしませんね
但しエアコン等の家電品の鉄は錆びてしまうので、、、

以外に新しい物が好きだった 島岡達三氏
昭和の30年代の頃 いち早くクーラー等は出ると直ぐに
購入したり 伝統工芸の雰囲気と少し違って面白いものです(笑

趣味で収集した古美術品もアーティストとしての氏の
美的感覚に触れる事が出来る様で とても充実の時間を
過ごす事が出来ました

案内をして頂いた 氏のお嬢様のガラス作家筆谷先生にも
感謝です!

さて此れから始まる プロジェクト 良いイメージが
インスパイヤーされました ご期待下さい。

緑のカーテンと省エネ効果

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ビィフォックス株式会社は 今年の夏はエアコン無しに挑戦中!

昨日屋根と窓に射熱シートを施工しました それまでの事務所は
天井からの輻射熱で デスクや床が物凄い温度に成って居ました
まどは 下屋の屋根が高熱に成ってる為に 砂漠の風の如く
外からの風も熱風 其の物です

今朝の事務所は 昨日と比べて心地よいスタートです
太陽が南中する昼前後が楽しみです、、、、

追記
 今年の省エネ(エアコンレス)は原発の問題以前に 実は計画を
 して居ました それは昨年の秋に エアコンが壊れてしまい
 偶々エアコンに頼らない快適な生活とは、、、、
 そして3,11が切欠に成り 電気に頼らない良い機会と言う事で
 実践して猛暑を乗り越えて皆様にご報告をして行きたいと考えて居ます。

タオルウォーマー 機能するインテリア

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当社の奨める事もあり 最近の作品の脱衣室に採用が多い
PS社製の タオルウォーマーですが 色数が多く悩んでしまいます

写真のN邸には 無機質なマットグレーをチョイスしましたが
マイブームのグレー色は コンクリート土間仕上げのこの場所に
非常に有ってると 自画自賛(笑)

無難なホワイト系かビビットな 赤・青・黄など信号機の様なものも
存在があり 非常に良いのですが 其処に書けるタオルの色でも
可也イメージが変わりますね、、、

派手に演出するか 渋くするか 毎回頭を悩ませます
しかし それが楽しくも有るのです。

家具のススメ

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最近では家具に興味のある若い世代が増えて居ますが
特に椅子好きな人が多い背景には 日本が最近床に
座する文化から椅子式の住宅文化に成り TVドラマでも
効果的に洋式の室内が取り入れられてすそが広がった

バウハウス時代の巨匠の作品がスタンダード化し
それ以降は 数の割にはぱっとしないのも事実です

自分も海外主義と言う訳では無く国産品も何回か
トライしてみましたが 耐久性、メンテナンス性
多くの部分で 劣って居ると感じます

明治以降の120年位の椅子の歴史と数千年の
歴史では到底太刀打ち出来ないのも事実です

しかるに子供の内から 多くの良い物にふれる機会の有る
現代の世代の中から将来は 世界をリードする人が
沢山出る事を嘱望して止みません


 決して過去の日本人の作品全てを言ってるのでは有りません
 あくまでも 比率の問題ですので悪しからず。

序ながら 我々もそんな巨匠シリーズが収まって違和感の無い
空間作りに 精進せねば成りません。

ダイニングテーブル By喜多デザイン

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今年の夏に大規模なリホーム工事が完成した N邸に
喜多デザインのオリジナルダイニングテーブルを納品しました

施主の若いご夫妻は 家具が大好きで今回も色々な良い
家具を買って頂きました そしてダイニングテーブルも
色々と考えましたが 中々良い物が無く結局作る事に成りました

ハンス・ウェグナーの作品に負けない様なデザインそしてコスト!
夏からあれこれと悩み 辿り着いたデザインが この形です

写真のVの字は片側で もう片側は四角の鉄骨の足でバランスがとれ
3点支持の為にガタが出ません そしてサイドからの足入れが容易です

このデザインはシリーズ物にするつもりですので 興味の有る方は
会社に遊びに来てくださいね!

                        by 喜多

ステンドグラス、、、、?

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教会の壁面を飾るステンドガラス 宗教的な構図が多く
色取り取りという印象と 日本の寺院の派手な極彩色と
似た様な 民をビックリさせて宗教の偉大さを堅持する
パフォーマンスの匂いがして余り好きでは無かった

先輩の奥様がステンドガラス教室に通い 幾つかの作品を
見せて貰う度に 少し見方が変わりました
そして 先日作品展示会が有りお邪魔すると 自分の
想像してた物とは違う 作風のステンドが有る

色も白色だけの作品とか 樹脂で縁取る厚板ガラスの物とか
目から鱗で 中々良いものだと感じました
しかし絵画と一緒で それが似合う設えの部屋や家でないと
しっくり来ないのも事実です

多くの作品を紹介出来ないのが残念ですが ランプシェードとか
エミール・ガレ風の物が良かったです 見るのと作るのでは
大違いでしょう 製作される人は見るポイントが違うのでしょうね

建具のドアーノブ・手掛かり

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オリジナルで作るドアー等 デザインは色々有りますが
ドアノブは既製品を使う事が多いと思います

しかし 既製品では制約が多く 設えに合わない場合は
其処のところも 自分で作らねば成りませんが

難しいのですが 面白いのですね!
写真の引き手は 鉄製の溝を作り其処に GUCCIから
インスパイヤーされた バンブー取っ手です 

竹はアジアンな雰囲気を伝え良い感じです
竹を上手に使いたいものです。

オリジナル家具  本当は建物其々に家具を作りたいのです。

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今日から 師走ですね 先を焦らずに 
ゆったりお過ごし下さい。


さて家具の話ですが 学生の頃から家具に興味が有りましたね!
当時は デザイナー家具は一般的に認知されて無く 
殆どの人達は 近所の家具屋さんに展示してる物を買うと言う
状況で 革のソファー5点セット数十万とかが高級、、、、、?

しかしそんな金額とは別世界の高級・高額家具が有りビックリしました
一人掛けの椅子で数百万なんて物も有り驚きました これが高級家具?


家具好きには 好きな家具が似合う様な 家を設計する、、、的な事は
 良くある夢の話ですし実際に多く成ってます
更に進むと 建てた家に似合う家具を作る事に行き着きます
本当は此れが一番贅沢なのですね

過去の巨匠達も 家、人にインスパイヤーされて家具のデザインを
手掛けて居ます そんな家具の復刻版が今定番の人気が有るデザイナー
家具です 

素敵なデザインの家具は時代と場所を選ばず 何処に有っても存在感を
示します 
そんな 優れた作品に少しでも近づける様に コツコツと家具もデザイン
して行きたいものです


写真の家具は NOLDキッチン・スタジオで使い勝手を考えて考案した
スチールフレームと棚板の組み合わせの収納家具です 面白いのは構造版が
無くてもゆがまない設計です その結果扉を開けると天板までキャスター
ラック等が出し入れ出来ると言う仕組みです

詳しく見たい方はhttp://nold.exblog.jp/NOLDキッチン・スタジオに
お問い合わせて起こし下さい。